ども コニチワ。エトです。
今回はロードバイクを買ったら必要なものリアライト編です。フロントライトに負けず劣らずリアライトも各社から販売されていますね。
ロードバイクで走行する上でリアライトは事故を起こさない・巻き込まれないためにも絶対に用意しておくべきアイテムの1つです。
フロントライトに引き続き、今回も私がいろいろなリアライトを購入し使用してきた中で特に優れたリアライトをご紹介したいと思います。
目次
【おすすめリアライト1】キャットアイ ラピッドミニ
キャットアイからは様々なリアライトが発売されていますが、値段・仕様などの観点から見てこのラピッドミニはとても優れています。
小型ながら光量・使用可能時間も長く、点灯タイプも4モード搭載されています。残念ながらオートモード(暗い所にいくと自動的に点灯)はありませんが、それを考慮してもコスパ良好なリアライト。
充電式でUSBコードから充電が可能ですので通勤・通学の近距離からロングライドまでカバーしてくれる頼れるニクイ奴です。
アマゾンでもユーザー評価はめちゃくちゃ高いですね。ほぼ9割の人が満足評価ですから折り紙付きですよ。
小型タイプですのでバイクの美観も崩さないのもいいですね。
シートポストに取り付ける為のブラケットは付属していますが、サドルバックにつける為のクリップ・サドルレールにつけるブラケット・シートステーにつけるブラケットはオプション(別売り)が必要です。
以前の旧型クリップは返しが付いていなくて走行中に外れて紛失した!なんて事がありましたが、現在のクリップには返しがついています。
よほど荒れた道に行かなければサドルバックから外れる事はないと思います。というかはずれろ!という方が無理なレベルです。
【おすすめリアライト2】1,000円以下!ものすげぇリアライトがこれだ!
このリアライトは今まで使ってきた中で一番推していきたい1,000円以下のリアライト。完全にノーブランドで中国製。安さだけがウリという風に捉えると思いますが、こいつの真価はそんなところじゃない。
上記の写真の通り、2つのライトが光るのですがこのライトの点滅パターンが超独特で奇抜。普通にチカチカと点滅するのではなく私はこう呼んでいます。
何を言っているんだコイツ・・・と思うかもしれませんが、実際に使えば言っている意味がわかると思います。
あまりにも独特な点滅の仕方なので、後方車両も大きく避けていきます。照度も抜群であまりにも明るいので、後方への配慮が必要とされるほどです。
このリアライトは乾電池式で単4電池2本です。点灯1灯15時間・点灯2灯30時間・不機嫌な踏切モード50時間の3つ。
私はあまり電池式が好きではないのですが、このリアライトだけは今でも使ってますね。そんじょそこらの形だけのリアライトとはその効果が違いますよ。
リアライトにしてはちょっと大きめなので、使う人を選ぶと思いますがサドルバッグなどを使っている人にはウケるんじゃないかな。本当におススメですよ。
リアライトの購入する際のポイント
リアライトを購入するにあたってみなさんカッコいいものがほしいですよね。もれなく私もそう思います。
しかし見ためのみで選ぶのではなく、『光の照射方向』という点にも注目してほしいと思っています。
小型でスタイリッシュなリアライトにありがちな事なのですが、光の照射方向が真後ろのみというのがありますが、リアライトは『横方向にも光が漏れるタイプ』をおススメしています。
前方と後方への安全意識だけでなく、横からの視認性を上げる事で事故の確率を大幅に下げられます。ぜひこのポイントを抑えたライトを購入してください。
おススメのロードバイク用リアライト
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ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。