ども コニチワ。エトです。
今日はロードバイクに乗るうえでなくても良いけど、ほぼほとんどの人が購入するだろうボトルゲージについてお話していきます。
ボトルゲージってなんぞ!?と思う方は下記写真をご覧ください。
ボトルを入れたり、ツールケースを入れたりするためのホルダーです。
このボトルゲージもいろいろなメーカーが販売しているので、自分がしっくりいくまで何回も買い替えてしまうような『沼』に陥りやすい部分です。
ボトルゲージ自体は値段は安めですが、それでも何回も買っていたら金の無駄。
そんなこんなで今日は私が今まで使ったボトルゲージで一番汎用性が高かったおススメのものをご紹介しましょう。
コイツ1つで大体解決!トピーク、モジュラーゲージ2!
ボトルゲージ界の中でおそらく『できちゃう子』的な存在がこのトピークのモジュラーゲージ2。
なにができちゃうかというと・・・
缶でも水筒でもペットボトルでもボトルでもツールケースでも直径63~74mmのものであればホールドできてしまうという優れモノ。特筆すべきはペットボトルを確実にホールドできるところでしょうか。
夏場のロードバイクは水分補給が激しいので疲れてくると『ボトルに飲み物移すのめんどくせ・・・』となります。そんなときこのモジュラーゲージ2はペットボトルをそのまま使えるのでとても重宝します。私も超長距離を走る際はこのボトルゲージに変更します。
その時の使い方によってホールドできるものを変更できるというのはボトルゲージとしてとても使い勝手が良いです。
水筒に自慢のお手製ホットコーヒー入れて近くの公園で飲むもよし、サイズを最大にしてツールケースを差してもよしとまさに万能としか言いようがないボトルゲージです。
質感も良くて、性能も良くて、耐久性もあって、見た目もそこそこカッコよくて、値段が安い。
トピーク モジュラーゲージ2おススメです。
見た目最優先っていう事も大事。
さてトピークモジュラーゲージ2を推してみましたけど、私のロードバイクにはこれよりも見た目的にマッチングしているホルダーがあるんですよ。
艶消し黒のボディには艶消し黒のホルダーだろうが!という境地にまで達した私は、普段は使いやすさを捨てて『見た目重視のホルダー』を使用しています。
クラシカルなデザインのロードバイクだったらシルバーの細いフレームのボトルゲージのほうが似合っているだろうし。
使いやすいモジュラーゲージ2に比べれば、他のどのホルダーにも求めるのは『見た目』になるんじゃないかなと思うんですが『見た目を優先する!』というのもロードバイクを楽しむ1つの方法だと思います。
あまり周りの意見に惑わされず、自分がどういった乗り方をするのか?をそれらを総合的に考えてホルダーを選ぶ!っていうのもとてもたのしいよね。
サイズ変更ができちゃうトピークのボトルゲージ!
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。

ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。