どもエトです。コンチュワス!
今回はロードバイクを買ったら必要なもの『ベル編』です。
えー!ダサいからベルつけるのやだー!と思うかもしれませんが、自転車にはベルを装着する法的義務があって、もし装備していないといろんな人や関係各所から『こら!だめだろ!』と怒られちゃいます。
とはいっても上記の写真のような自転車ベルは確実にロードバイクの美観を全力で壊しにきますので、今回はロードバイクに付けても美観を損なわない・むしろカッコいいベルをご紹介しましょう。
ギザプロダクツのロードバイク向けベル
落ち着くんだ。ここはナメック星じゃない。
さてどこにベルがあるかわかりますか?正解は・・・
よく見ればわかるんだけどハンドルの中央についてます。このギザプロダクツのベルは非常に小さく、見た目もベルぽくないスグレモノです。
ベルの音色はお世辞にも良いとは言えませんが、ベルとしての必要最低限の性能は持っていると思います。ぶっちゃけロードバイクでベルを鳴らす事ってほとんどないと思うのでそこはご愛敬でおねがいします。
ロードバイクのハンドル(ドロップハンドル)の中心付近の太さ(クランプ径といいます)は直径25.4~31.8mmですが、このベルもその大きさに対応しています。
ハンドル周りは何かとごちゃごちゃしてしまう場所なのでスマートなハンドル周りを目指すのであれば、ベルのデザインにもこだわりたいところだもんね。
今回ご紹介したギザプロダクツのベルは値段も安くて、見た目も良くて、ベルとしての性能も十分に果たすという点からとてもおススメです。みなさんもロードバイクに乗るならベルは必ずつけましょうね!
今回紹介したギザプロダクトの自転車ベル!
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。
ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。