ジャンボ!(こんちわ)エトです。
今回はロードバイクサイクリングのお伴、『サドルバッグ』のお話です。
絶対必要!というわけでもないけど、おそらくほとんどのローディが使用しているんじゃないかな?
ロードバイクはそのまんまだと見た目通り、『積載力ゼロ』なのでサドルバッグで必要最低限の荷物は持てるようになります。
今回は私が愛用している『TOPEAK ウエッジドライバッグ』を参考にサドルバッグになにを入れたりするのか?どんなサドルバッグがいいのか?を知っていきましょう!
サドルバッグに求める性能は?
さてサドルバッグは国内・国外問わずいろんなメーカーが販売しています。ロードバイクに乗る際にお財布やスマホ、鍵などを収納する為にサドルバッグを使う人は多いでしょう。というかほとんどの人が使っていますね。
アマゾンでサドルバッグを見ているとどれも良さそうで目移りしちゃいますが、ここでサドルバッグに1番欲しい性能をお知らせします。その性能とは・・・
この防水性はあるとないとでは段違いですよ。
雨の日に走らない!という人には無関係かもしれませんが、突然の雨に降られたりすると防水性のないサドルバッグは容赦なく水を含みます。サドルバッグが濡れて水を吸収してどんどん重くなるのはもちろん、サドルバッグの中に入れているお財布やスマホ、パンク修理道具などなどすべてが濡れます。
このような事態は絶対避けたいし、もしこれが長距離ライドならなおさら防水性にはこだわるべきかなと思います。
写真のTOPEAKのウェッジドライバッグは『ドライバッグ』の名の通り、防水性に優れたサドルバッグです。ドシャ降りの雨に遭遇したことがありますが一滴も雨水を通さず、期待に応えてくれました。
防水性にこだわるなら『ORTLIEB オルトリーブ』というメーカーもいいですよ。ここの創業者が自転車旅行中に雨に降られ、バッグに入れていたゴハンが台無しになってブチ切れて作ったブランドなのでその防水性たるや鬼性能です。
サドルバッグを購入するなら『防水性!目指すは完全防水!』を合言葉にしてください。
サドルバッグはココにも注目してみよう!
サドルバッグに一番欲しい性能『防水性』のお話をしたところであればウレシイこんなポイントにも注目してみましょう。
案外このリアライトをつけることができるフックが付いていないサドルバッグもあるのですが、あればそりゃ便利です。写真はキャットアイのラピッドミニと専用クリップを装着していますが、クリップが付いているリアライトならほぼすべて装着可能じゃないかな?
ちょっと写真では見づらくて申し訳ないのですが、ウェッジドライバッグの内部の写真です。左右に小物ポケットが付いているがお分かりになりますでしょうか?
この小物ポケットがなかなかに使いやすくて重宝しています。鍵とかガムとかタバコとか散らばってほしくないものはここに収納するのがイイと思います。
さて駆け足ではございますが、サドルバッグってこんな感じ!こんなのがおすすめ!というお話をさせていただきました。ご参考になればうれしいです!
今回紹介した防水性能が高いサドルバッグ
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。

ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。