本日もチャリタビをご覧いただきありがとうございます。エトです。
今日は私も使っているトピークのフュエルタンクというアイテムをご紹介。
ロングライドにも普段乗りでも活躍する、かな~りおススメのアイテムです。
小物はすべてフュエルタンクにぶち込め!
さてトピークフュエルタンクというのはこういうもの。
ロードバイクのトップチューブに取りつけるバッグはいろいろなメーカーから発売されていますが、私がおススメするのはこのフュエルタンク。
ロードバイクを乗る際に困るのは、財布・スマホ・カギなどの貴重品を入れておく場所だと思うんですが、そういったものはこのフュエルタンクに入れておけばOK!
メインの収納と右側にはメッシュポケットがついているので整頓しやすい作り。
私は財布・カギ・モバイルバッテリーをここに入れていますが、やはり目の届くところに貴重品が収納されているというのは安心感が違いますね。
手元にあるので補給食を入れるのも良し、タバコなどのバラけやすいものを入れても良しとかなり使い勝手が良い装備です。
ファスナーには止水ファスナーを採用し、表面の素材も防水性に優れた420デニールナイロンで夏場の滝汗や多少の雨ならば余裕です。保証はできませんが個人的な意見としてドシャ降りの雨でも内部は濡れませんでした。
走行中にファスナーがカチャカチャならないように作られているのもいいですね。こういった点にトピークは本当に気が利く良いブランドだと思いますね。
ヘッドチューブとトップチューブに計3点で止めるので走行中にズレる!という事はほぼ皆無。
サイズはMとLの2展開。写真はMサイズです。
Mサイズ:長さ17.5cm×幅7.5cm×高さ11cm/容量:0.5L/重量:120g/メインコンパートメント+インナーメッシュポケット
Lサイズ:長さ24cm×幅7.5cm×高さ11cm/容量:0.75L/重量:150g/2つに仕切られたメインコンパートメント+インナーメッシュポケット
注意点としてLサイズは長さがだいぶあるので人によっては走行中にヒザが当たり、ペダリングを妨げる可能性があります。また停車時、股間にジャストミートすること請け合い。停車のたびに『おうふ!』って言うと思います。
個人的にはMサイズをおススメしておきますね。
フュエルタンクの最大のポイントはココだ!
さてトピーク フュエルタンクの最大の特徴。下記の写真をご覧ください。
モバイルバッテリーのUSBコードをファスナーを開けずに横面から出せるので、実用性と見た目的にもスマートな作り。
私はスマホをナビ替わりに使用しているのですが、電池消費量が多いのでモバイルバッテリー必須系ライダー。上記の写真のように給電しながら走っています。
以前はモバイルバッテリーをハンドルに固定して給電していたのですが、見た目が悪い&落下しないか気を使うという事で今回ご紹介しているトピーク フュエルタンクに行き着きました。
ハンドル周りをスッキリできて、小物も収納できるので『割とガチで便利』という感想。
【トピーク フュエルタンクのまとめ】
・貴重品などの小物を存分に収納できる。
・目の届くところにあるので安心感が高い。
・給電しやすい作り。モバイルバッテリー使いライダーにうってつけ。
こんなところでしょうか。値段もお手頃なのが良いですよね。ロングライドに出かけるならぜひお伴にしてほしいアイテム、『トピーク フュエルタンク』のご紹介でした。
トピーク フュエルタンクは2サイズ展開
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。
ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。