こんぬつわ。エトでございます。
本日もチャリ旅をご覧いただきありがとうございます。
今日はキャットアイのリアライトの『取り付ける箇所』のお話でござんす。
リアライトとというと・・・
シートポストのところに取り付けるものと思われるかもしれませんが、キャットアイのリアライトはオプションパーツを使えば様々な場所に取り付ける事ができます。
それでは今回は写真と一緒にどこに取り付けることができるのか?どんな活用法があるのかをみていきましょう。
サドルバッグにリアライトを取り付ける。
ロードバイクにサドルバッグをつけている方は多いですね。
もしサドルバッグにリアライトを取り付けるホルダーがある場合はキャットアイのクリップをリアライトと併用する事で上記の写真のように使用することができます。
このクリップには2タイプあり、旧型は脱落しやすくあまりおススメできないので新型(上記写真)をおススメします。
サドルバッグにリアライトをつければ、視認性が大幅にあがりますのでおススメです。
リアライトは縦向きにも横向きにも取り付ける事ができます。
シートステーにリアライトを取り付ける。
リアライトを2灯使いたい方やサドルバッグにリアライトホルダーが無い方は上記のシートステーに取り付ける方法をおススメします。
シートステーはご覧の通りナナメですが、このシートステーホルダーは角度を調整できますので真後ろへの光量を維持することができます。
個人的にはサドルバッグにリアライト(点滅)とシートステーにリアライト(点灯)の2つを同時に使用しています。
またこのマウントは対応パイプ径ø12.0〜32.0mmですので範囲内のシートポストにも使用することができます。
キャットアイのリアライトはゴムでつけるものが多く、経年劣化でゴムが切れて紛失するときがあります。そうなる前にこのブラケットをシートポストで使用するという方法もナイスですね。
リアライトは縦向きにも横向きにも取り付ける事ができますが、シートステーに取り付ける場合は縦向きを推奨します。ホイールに巻きこんじゃったらあぶないし。
サドルレールにリアライトを取り付ける。
上記のタイプはサドルレールにマウントを固定して、リアライトを取り付けるタイプ。
サドル下をシンプルにしたい人や、サドルバッグにライトホルダーが無い場合に活用する事ができます。なかなかのスッキリとした見た目がかっこいいです。
ただ上着の丈が長いと隠れてしまうのでそこの点だけは注意ですね。
今回ご紹介したオプションパーツに対応しているのはキャットアイの全てのリアライトではないのでご注意ください。対応機種の個人的おススメとしては『ラピッドミニ』と『ラピッドマイクロオート』の2つをおススメしておきます。
簡単ではございますが、リアライトをロードバイクのいろんな場所に取り付けるお話をさせていただきました。
リアライトオプションはどんどん活用して安心・安全なロードバイクライフにお役立てください。
今回紹介したキャットアイリアライト+オプション!
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。

ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。