ども コニチワ。エトです。
今回はロードバイクを買ったら必要なものフロントライト編です。
フロントライトは自分の身だけでなく、事故を起こさない為に必須のアイテムです。
巷にはさまざまなロードバイク用のライトがありますが、その種類や性能は数え切れないほどあります。今回はロードバイクのライトにはどんな種類があるのか?また私が今まで使った中で一番よかったライトで『これ買っておけば間違いないライト』のお話です。
ロードバイクのライトには『電池式』と『充電式』がある。
ロードバイクのライトには大きくわけて『電池式』と『充電式』があります。それぞれの特徴をみていきましょう。
電池式のメリットとしてはたとえ電池が切れたとしてもコンビニなどで電池を購入すればすぐにまた使えるという点が最大のメリットでしょう。その反面、充電式ライトより照度が低いものが多い、電池を消耗するので毎日使うと経済的ではないといってデメリットもあります。
充電式のメリットとしては繰り返し充電できるので経済的、照度が高いものが多いという点があげられます。またそのほとんどがUSBケーブルで充電するのでPCからも給電が可能です。
ライトを毎日使うような人は充電式のほうが経済的です。その反面、充電が切れてしまうと走行中には使用できないというデメリットがあげられます。
上記の電池式・充電式のライトのメリット・デメリットからロードバイクのライトに求めるスペックは『経済的・長時間使用可能・照度が明るい』というライトになります。
上記の3つを可能にしたのが次で紹介するライトです。
【おすすめフロントライト】キャットアイ VOLT800
今までいくつものライトを購入し、使ってきましたがVOLT800はロードバイクのライトの中で一番汎用性が高いんじゃないかなと思っていて超おススメです。
アマゾンのユーザー評価も圧倒的高評価ですが、私もこのライトへの評価は☆5です。
このフロントライトは真っ暗な山奥でもハイモードの800ルーメン(ハイモード)・400ルーメン(ミドルモード)にすれば大抵は照らせるし、ローモードの200ルーメン(ローモード)にすれば街中で必要な光量を確保できるという、まさにオールラウンダー的なライト。ここで基本的なスペックをみてましょう。
【VOLT800基本スペック】
【光源】高輝度LED 1灯
【明るさ】ハイ/800ルーメン、ミドル/400ルーメン、ロー/200ルーメン、ハイパーコンスタント/800ルーメン、点滅/200ルーメン
【使用可能時間】ハイ(約2時間)、ミドル(約3.5時間)、ロー(約8時間)、ハイパーコンスタント(約7時間)、点滅(約80時間)
バッテリーの持ちもよくて、200ルーメンだったら8時間使えるというハイスペックぷりです。私のようにナイトライドやロングライドを基本とする人にとってはVOLT800はベストチョイスだと思います。
変に安いライトを買って不自由を感じて違うものをあれだこれだと買い漁るより、はじめからVOLT800にしておけばそうそう間違いありません。
ライトのほかにハンドルバーに着ける固定ブラケットとUSBケーブルがセットでついてきますのですぐに使えます。
よく夜間にバッテリーや電池をケチってフロントライトを点滅のみで走っている人がいますが、あれは法律的にNGですし、なにより危ないです。かならず夜間は『点灯』をつけましょう。
【VOLT800はこんな人におススメ】
・暗い道や夜間走行が多い人。
・ロングライドでも時間を気にせずライトを使いたい人。
経験から言ってもVOLT800は初心者から上級者まで幅広くおススメできます。また不具合や故障(故意・過失はNG)があっても2年間保証がありますので検査の結果、修理もしてくれます。
簡単ではありますが、ロードバイクに最適なキャットアイのフロントライト『VOLT800』のお話をさせていただいました。みなさんも安心・安全のロードバイクライフを楽しむためにもライトは良いものをチョイスしましょう。
今回ご紹介したキャットアイVOLT800
※商品画像をクリックすると詳細ページが開きます。
ロードバイクの事を語らせたら『なにも知らない人よりかは詳しい』ほどの恐るべき実力の持ち主。
ロードバイクの長距離・バイクパッキングを主体とした装備、便利アイテム、ガジェット、カスタム好き。貧脚。